保育士 求人
大きな書き方をするんですが、保育士さんたちの活躍次第で日本の将来が変わるんじゃないかと個人的に思うことが度々あります。
というのは、今後日本の就労人口は大きく減少していくことがわかっています。
女性の社会進出などといった悠長なことではなく、企業社会や産業社会を継続させていくためには女性の力を借りなくては日本の社会は立ち行かないところまで来ているんですね。
つまり、女性を子育てや家庭にだけ縛り付けておくことはいかにももったいないことであり、やる気が合って優秀な人材のみなさんは男性と一緒に働く場の提供を受けるべきですね。
長くなりましたが、そんな視点から見ると子育てと女性の仕事(男性も含めて)を支えるために保育士さんの存在が必要不可欠なんです。
ところが・・・待機児童たっぷり、保育士不足は深刻・・・。
もし保育士の資格保有者やこれから保育士として働きたいと考えている人たちには、ぜひとも大活躍していってもらいたいですね。
保育士 求人サイト
現役の保育士の皆さんは転職経験もある人もいると思いますが、その時にはどうやって転職先を探しましたか?
一般的に多くの人が自分の転職の際の求人情報をネットや紙の情報メディアから入手しているようです。
多くの人がもし新聞の求人広告を見たとしたら、非常に僅かな情報(雇用条件等)をベースとして、履歴書や職務経歴書を送って、面接にいたり採用される、といった流れを踏むようです。
ただし、この転職のやり方というか流れが、ほんとうに自分にとって望ましいものなのか???
転職をしたいと思い立った背景には、多くの理由があるのではないでしょうか?
報酬面のこともあるでしょうし、人間関係とか、残業が多いとか・・・
面接を行う前に、こういった点を確認できたらよいですよね。
大切な自分。
その転職が、先方の提示する条件に自らハマり込むようなやり方でよいのでしょうか?
自分から条件提示までは多くは望まないまでも、先方の働く場の環境・雰囲気や残業有無などについての考え方ぐらいは確認しておきたいと思いませんか。
いま、世の中には保育士専門の転職支援サービスがあります。
これは情報メディアとしては求人サイトを運営しているのですが、転職希望者にとっての最大のメリットは
エージェント(仲介者)やコンサルタント(相談役)といったプロのアドバイスを聞きながら転職を進められる、ということなんです。
ステップとしては、まずサイトの会員として登録を行います。
個人情報とともに転職先や希望する就労条件などもこの求人サイトに書き込むことになります。
まずは、これらを読み込んだエージェントと面談を行い、希望にあった保育所があれば
最初にそこにエージェント経由で書類を提出していくことになります。
希望などをぶつけあって、求人元が興味を持てば「一度会ってみましょう」ということになるわけです。
エージェントからその連絡が入りますので、あなたはそれを吟味し
気に入らなければそこで断ればよいのです。
求人サイトで、転職支援サービスを行っている会社はいくつかありますので
できれば複数登録してみて、相性もありますからいろんなエージェント、ヘッドハンター、コンサルタントに会ってみるとよいでしょう。
求人サイトはこんな使い方もあるんですね!
保育士 求人 正社員
保育士さんの転職もパートやアルバイトではなく、できれば正社員での転職を希望したいところですね。
せっかく大学や短期大学で獲得した保育士資格、プロとしてプライドをもってその資格を活かしていきたいところですね。
東京、埼玉、神奈川、千葉といった首都圏や大都市圏では、企業が保育サービスを請け負うところも増えているようです。
また正社員としての求人そのものもますます増えていくことが予想されます。
保育士専門の転職支援サービスを使って、こういった求人情報をしっかり吟味して選択していきましょう。
求人サイトという簡単なくくりではなく、対人間サービスの強さというかメリットを使いこなして、転職活動をよりよい方に進めていきましょう!